って感じで中也の詩を書いてみました。
ぼくは文字を書くのも好きなんです。文字を書いていると落ち着くので,たまに思い出しては書いています。
今回書いたのは相変わらず中也の詩集から,ページをめくって眼に留まった詩を紙に写したにすぎません。なんですけど,ペンは新しく買ったペンです。
デスクペンってのはペンスタンドに刺してデスクに置いておくと見栄えが良いような,シュッとした美しいシルエットのペンです。ボールペンタイプと万年筆タイプがあります。
先日,109の骨董市で大理石のアンティーク・ペンスタンドを買ったので職場のデスクにおいてあるんです。せっかくなのでデスクペンを差したいなと思いましたし,手持ちのデスクペンはどれも万年筆で,ボールペンも欲しいなぁと思った次第です。で,109の東急ハンズで購入しました。
プラチナのいちばん安いデスクペンですね。で,これにインクを入れるわけですが,カートリッジ式なので各種カートリッジが使えます。また,コンバーターも使えるというわけなので,プラチナの誇る古典インクなど様々なインクが使えるわけです。
しかし,今回は初回なので付属の,普通の黒いカートリッジ式インクを使います。
パイロットのデスクペンで,こちらはボールペンタイプです。
薄いグレーのキャップがついています。
インクの正体はDr.グリップにも使われている滑らかな低粘度のインクで,文字も濃くて書き心地は良好です。もしホテルのフロントに置いてあったとしたら,「あのボールペンほしいなぁ」と思わせるに十分でしょう。
って感じで2本のデスクペンを購入しました。明日から早速職場で使おうと思います。